たとえ1000人にバカにされようとも!! ~099

千人の股は潜ってん ひとりの肩は超ゆんな

せんにんのまたはくぐってん ひとりのかたはこゆんな  鹿児島のことわざ

このことわざは、たとえ千人のまたをくぐらされる屈辱(くつじょく)を受けようとも、あなたはけっして、一人の人間といえども横柄(おうへい)な態度をとったり、侮辱(ぶじょく)して、バカにして、はずかしめる事があってはならない。

 

 

 

自分をいましめる、言葉ってけっこうあるのですが、なかなかいざとなると行動が、伴わないものですよね?

 

 

 

 

あなたも、わたしと同じで、そうは分かっていてもいざとなると、行動がね。

 

 

などと思われているのでないでしょうか?

 

 

 

日本マクドナルドの創設者である藤田田(ふじたでん)さんは、熱心なクリスチャンの母から、「口は災いのもと」の言葉から、口に十字架をはめておこうと、田という名前が付いたそうです。

 

 

 

実際に藤田田さんが、毎日自分の口に十字架をあてていたという、そういう行為をしていたという事は知りませんが、何かあなたが仕事に入る前、毎日決まった行為をして、心がけるようにするのもいいかもしれません。

 

 

 

仏教の人であれば、数珠(じゅず)を口に当てる行為をして、毎日自分を律するようにするだとか。

 

 

かくいう私も、そういう決まりごとをしてはいないのですが。

 

 

 

こうした、ブログでかく事で、理解を深めて自分の行動を改めたいと考えております。

 

 

 

私が書いていることは、当たり前の事で、あなたも当然知っている事かも知れません。

 

 

しかしながら、それぐらい当然のことで知っているよと、いくら思っていてもやはり行動に移せないのなら、結局その事を本当に理解していないという事になります。

 

 

当たり前のことでも、繰り返し繰り返し唱えて読んで本当に理解していくしかないんですね。

 

 

 

 

当時の薩摩の武士達は、そのような教訓を暗唱して、その教えを行動に帰れるくらいに、毎日心に刻み込んで、習得していったようです。

 

 

 

 

日々精進して事に当たり、自分自身をもっともっと成長させていきましょう。

 

 

どんな相手でも、礼節をわきまえる態度。

またまた、西郷さんのエピソードななりますが。

 

 

 

西郷さんは、なりふりにこだわらない人だったそうです。

 

 

明治政府をつくるにあたって、中心人物であった西郷さんは、明治政府を設立すると、しばらくすると、中央政権から身をしりぞき鹿児島へ帰郷下西郷さんの生活は、とても質素で、鍬(くわ)を握り、声桶(こえおけ)を担(かつ)いで農作業にいそしみ、その姿は、政・官界で維持時代を指導した人には見えなかったそうです。

 

 

 

ある時、西郷さんが農作業から帰る途中、一人の若侍が、「下駄の緒が切れたからなおせ」と西郷さんに足を突き出してきました。

 

 

それを黙って、西郷さんはなおしてあげましたが、その若侍は礼も言わないでその場を立ち去ったそうです。

 

 

 

今では考えられないですが、身分制度ある時代そのような事はよくあったのでしょうね。

 

 

その若侍は、作業着のままのその男をみくだしていたのでしょう。

 

 

 

それから何日かたって、若侍が仕えていた武家の客間にお茶を運ぶことがありました。

 

 

その客間に来ていた、エライ客人は、なんとあの作業着を着ていた顔でありました。

 

 

西郷さんと知ったその若侍は、ビックリして恐縮(きょうしゅく)します。

 

 

 

そして、西郷さんはその若侍に、ニコニコしながら言いました。

 

 

 

「私の顔を覚えているだろう。人はどんな相手に対しても、人としての礼を尽くさないといけない・・・。」

 

 

と、その若侍に教えたそうです。

 

 

西郷さんの味わい深く、心広い人間味が、親しみと尊敬をこめた「西郷さん」とよばれている、その理由でしょう。

人生は一期一会(いちごいちえ)なのだから、常に、一人の人を大切にしよう!!

ビジネスであっても人間の基本と全て一緒だと思います。

 

 

どんな場においても、「礼節」や「思いやり」を持って、まじめで、ひたむきに事にあたりましょう。

 

 

 

それは、あなたや私にとっても、「人生の資産になりえるモノ」だと思います。

 

 

常にこの言葉を心がけ、人生を心豊かに生きていきたいものです。

 

 

 

じゃあ、今日もこの辺で。

 

 

 

今日も全てに感謝!!