人はなぜ、酒を飲むのか??⑬~056

昨日の引続き・・。

 

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人はなぜ、酒を飲むのか??⑫ 〜055

別れをつげ、私はBEATNIKへと向かった・・。

 

 

私はお店に帰る中、お客さんが数人来ているかもしれないと、期待に胸を膨らませお店へと向かったが、お店に到着すると、そこにはお客さんの誰もいない店内に店員の皆吉だけが立っていた。

 

 

 

私がお店に戻ってから、お客さんがいない時間が一時間近く過ぎたぐらいだろうか、お店のドアがガチャリと開いた、入ってきたのは先ほどお会いしたばかりのクラさんと女性が入ってきた・・。
私は本当にビックリした・・。
「いらっしゃいませ、先ほどはありがとうございます。」
「まさか、お会いした今日に、わざわざお越しいただくとは思いもしませんでした。」
と2人に感謝をのべると、誰もいないガランとしたカウンターの端へと席をご案内した・・。
「いやー、石田君は帰ったんだけど寄らせてもらったよ。」
とクラさんは、申し訳なさそうに言った・・。
どうやら、私に二人を紹介してくれた先輩は、先に帰ったようだった・・。

 


「いえ、会ったその日に来て頂いて、本当に嬉しいです。」


と、私は返した。


クラさんは、私に出されたメニューを全く見ずに、今日

席に着いたクラさんは私が差し出したメニューを見らずに、今日、自分が飲むにふさわしい酒はどれかと、カウンターの奥のボトル棚に並んだ、ボトルをゆっくりと眺めだした・・。

 

 

私よりも、ずっとずっと経験や知識のある大先輩に、何か間違い探しをされているような緊張をおぼえた・・。

 

しばらくたって、クラさんが選んだ飲み物は、タンカレージンのロックであった・・。

 

 

その前の居酒屋では、芋焼酎の水割りをペースをみだすことなく、ずっと飲み続けていたのでこの注文は最後のお酒か、もし、次を頼むのであれば、お酒が強い人なのかもしれないと考えながら、二人の注文の品を提供した。

 

すると、クラさんは

 

「よかったら、君たちも何か飲んで。」

 

とやさしい笑顔を浮かべながら私達二人におさけを勧めて来た。

 

私達は「ありがとうございます、いただきます。」

 

私達も飲み物をそろえて、本日二回目の乾杯をかわすことになった。

 

 

続く・・・。

 

今日もすべてに感謝!!