人はなぜ、酒を飲むのか??⑨~052

居酒屋チェーンの話をしてきたが、出来たいきさつを知れば、様々な今の業態の変化へとかかわってきているのが、分かる。

 

昨日のおさらいだが話はこうだ。

 

 

この居酒屋チェーンの影響で、1970年代ごろから様々な洋風居酒屋が出来てくる・・。

 

居酒屋の定義を調べてみると、居酒屋は、料理やつまみなどを提供し、日本酒や焼酎、酎ハイ、ビールなど日本のお酒を主に提供する場所として定義している・・。

 

だとしたら、居酒屋チェーンは洋風居酒屋と定義されるのではないか??

 

最近は居酒屋でも、カシスオレンジやカルアミルクなど提供するお店も多くなってきている・・。

 

これも居酒屋チェーンの影響を受けてきている・・。

 

洋風居酒屋は、意外と歴史が古い・・。

 

 

日本最初のバーとうたわれる

 

神谷バー

 

東京都台東区浅草にある、日本最初のバー。電気ブランで有名。

浅草の文豪たちにも愛された。

1880年(明治13年)4月、神谷伝兵衛が最初は大衆居酒屋だったが・・。

 

海外視察のヒントをへて、お店を改装し、電気ブランを主にてきょうするお店として、「神谷バー」を開業した。

 

まだ、洋酒がないころである・・。

 

当初は濁り酒を売っていたらしい・・。

 

これが日本の最古の洋風居酒屋ではあるが、戦後からの盛り上がりとしては、主な流れとして以下に説明していく・・。

多用していく、洋風居酒屋

居酒屋の歴史について

 

明治時代になるとお酒の種類は日本酒だけではなく、文明開化により西洋化が進み、ウイスキーやビール、リキュールなどが国内でも生産されてくる。 

 

居酒屋でもその背景の影響をあおり、ビールの扱いがスタートしてきた。

 

フランスのカフェをまねて出来たカフェエや喫茶店など、洋風居酒屋も次々と出てくる。

 

1970年代になると、男性だけでなく、女性も多くお酒を口にするようになる。

 

そのため女性が好むチューハイ、カクテル、ワインなどを扱う居酒屋が増えてきた。

 

それに伴いメニューも和食中心ではなくなり、チューハイやカクテルに合う洋食のメニューも全国に一気に広がっていくようになった。

 

1980年代になると居酒屋のチェーン展開の躍進が進み、居酒屋の価格設定が大幅に安くなった事でサラリーマンや若者の酒場として花盛をむかえる。

 

そして現在では、さらに居酒屋の差別化が進み、料理に拘った洋風居酒屋、お酒に拘った洋風居酒屋、インテリアや雰囲気に拘った洋風居酒屋など、バラエティに富んだ洋風居酒屋が続々と出現している。

 

最近のスペインバルやイタリアンバール、パブ、ビールバー、そして私の経営するフーズバーなどもその流れを組んでいる・・。

 

フーズバーは特に、和洋折衷を織り込んだ居酒屋チェーンのメニュー的な品揃えが多い・・。

 

一般的なフーズバーは、大型居酒屋チェーンの縮図化したした業態といえる・・。

 

洋風居酒屋も、時を経て、様々な業態へと姿形を変え脈々と息づいている・・。

 

続く・・。

 

今日もすべてに感謝!!