
鹿児島 天文館
文化通り沿いで13年、ビートニックというBARを経営している、新町義臣(しんまち よしおみ)と申します。
日頃のお店の事や、13年の経営など,
日々の奮闘ぶりを、ブログにつづっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
昨日のケンッタキ―フライドチキンの話なんですが、さすがフランチャイズ、全ての仕事
が、マニュアル化されているんですね・・。
数字は確かな詳細ではないんですが、たしかこんな感じだった思います・・。
たとえば、フライドポテトなんか、120度のフライヤーに3分とか・・。
タイマーが鳴ったらフライヤーから、ネットであげて、その後、塩であえる。

そしてこんな専門のスクープで広い方ですくって、写真のように、しぼった口の方で、ポテ
トの容器に入れます。
これを、重さを計るために、計りにかけるんです。
その計りには120~140gまでに赤色の線が入ってて、その赤色の範囲内に計りの針がお
さまれば、保温庫のショウケースに入れていいんです・・。
この流れで、作業は淡々と流れ作業のように進んで行くんです・・。
ここからが話になるんですが、同じバイトに中津君って友達がいましてね(*・・)
忙しい日曜日です。
その日もさっき説明した内容の仕事を淡々と、中津君とこなしていました・・。
もうその日は忙しくて、お互い会話もできないくらいで・・(・0・)
ポテトの量も大量にあげて、せっせとさっき説明した、流れ作業をこなすんです・・。
私が、8つくらいつめたポテトを出荷してる間に、中津君はまだ一つも出荷していないのに
気付きました・・('〇';)
そして、私がそれに気づいて、中津君に声をかけると、彼が、「おかしい、この計りが壊れ
てる≡≡ヾ( ̄〇 ̄)┌」
「赤いラインではかりの針が止まらないんだ」と(゜o゜;
見てみると、ポテトがあきらかに少ない様子・・。
「マジで(゜O゜;?」
「うん・・(・Θ・;)。」
「じゃあ、のせてみて(゜O゜;」
「じゃあいくよ」と、中津君・・。
乗せた途端。
いきなり、計りの針が右にグン~っとふりきりました・・Σ(; ̄□ ̄
「中津っマジか(゜O゜;??」
「えっ・・( ´△`)」
「お前、手も一緒に計りにのっけてるぞ・・Σ(; ̄□ ̄。」
手の重さっておもいですもんね??(笑)
じゃあ今日もこのへんで・・。
今日も全てに感謝!!
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