
皆さんこんにちは、昨日は西郷隆盛の妻であった西郷イトさんのすばらしい話で終わってしまいましたね・??
それでは、昨日に引き続き、イトさんのはなしから、続けたいと思います・・o(=^○^=)o
西郷隆夫さんは、絶対西郷隆盛の話をさせたら、一番面白く喋ることが出来る方だとおもいます・・。
昨日は、突然連れてきた、僕の妻にイトさんの話をしてもらったのですヽ(´∞`)ノ
その言葉は、
愛は絶えること
愛はゆるすこと
愛することは 愛することの
終わりなき 奉仕・・。
この言葉は、西郷隆盛が、敬天愛人ととなえるならば、
妻である、イトさんも
薩摩女子道という
この言葉を胸に、ずっと陰で支えていたとの事です・・。
西郷隆盛は、自分の妻の前では、弱音や弱いところを見せていたそうです・・。
西郷さんが、自分に弱いところをみせてくれて、外ではなみ知れず闘ってくれるために、この言葉を胸にずっと陰で支えてくれていたのだそうです・・。
西郷隆盛をずっと演じるのも、本当にしんどい事だったのでしょうね・・( ´△`)
ちなみに、西郷さんの人の叱り方は
①必ずその場でおこる
②必ず相手に逃げ場をつくってあげるおこり方をする
のだそうです。
当時のお侍さんは、お前切腹じゃァ~( メ▼皿▼)┳
という世界でも
おこる相手になっての配慮があったのだそうです・・。
本当に薩摩を代表する思想家です・・。
西郷さんは・・。
じゃあ、今日はこのへんで・・。